ラブリー娘。
月末最終日だ。
毎月末言っている定番文句だ。
マンネリなので何か言い換えようか。
はつらつマンゴープリンの日!
...定番にはなれないな。
さてさて、やらねばの仕事は全て完了して、明日より6月となる。
例年通り、梅雨、夏と季節が移り変わって行くのだろう。
変わっていくものもあれば、変わらないものもある。
今日は変わらないものにフォーカスしたい。
私がよく取り上げる天然娘の話だ。
彼女は私より4つ下だけど、めちゃくちゃ頑張り屋さんで、愛嬌があって、笑いの勘がよくて、同僚としてパーフェクトだ。
そういう子に天然とつけるのは、少し変わっているところがあるから。
小柄で少食の天然娘とお昼にお弁当を一緒に食べてたとき、お弁当用のたらこスパゲティを一本ずつすすっていた。
口が小さすぎる。
そういうのやら、普段のリアクションやらで外では天然娘と呼んでいる。
職場では互いにタメ口、下の名前でちゃん付けで呼び合って、仲良くしてくれている。
天然娘が先にその持ち場にいて、壁際があとからきたので、天然娘の方が実は先輩だ。
でも、壁際が敬語でめちゃくちゃ喋り続けて圧倒したことがあったのと、同僚だからってので、フラットにしてくれている。
ありがた娘。
初対面あたりから、この子の笑いの勘はすごくいいと思っていた。
壁際がどういう話をしても、ちゃんと反応してくれる。
勘がよくて正直者だから、話してその反応を見れば、他の人にしてもウケる話かすぐにわかる。
この子にウケたら外でもするし、ダメなら改良する。
たいがいはめちゃくちゃ笑ってくれるので、ものすごく話がいがある。
先日のたまごっちライブでのピンネタは、随分前に天然娘にして、楽しく聞いてもらった話である。
内容は動画に残していただいているので割愛。
ネタのために話を聞いてもらうことは一切ない。
ただ、天然娘が楽しんでくれていたらそれでいい。
仕事の日はほぼ毎日、過去の話からその日の話までいろんな話をしている。
最近天然娘にお気に入りの話は、壁際が電車内で感じたことの話だそうだ。
飲みながらするぐらいゆるい話なので、機会があればするかもしれない。
昨日は、最近仕事をめちゃくちゃ手伝ってくれたから、好きな午後ティーを買って、職場の冷蔵庫に入れておいた。
めちゃくちゃ喜んでくれていたから、またサプライズ午後ティーをやりたいと思う。
誕生日プレゼントを交換するぐらい仲良しになれたので、この関係を続けていけたらいいな。
あ、最後に一つだけ。
午後ティーで目を冷やす、いわゆる「目目ティー」をたまにしている。
アイス目目ティー。