チョコの味って?

記憶というものは時が経つにつれて曖昧になっていく。


特に感覚的なものついては曖昧になりがちだ。


最近、つくづくそう思う。

 

 

チョコの味が少し思い出せない。


カフェイン断ちを始めて2か月を越えた。


チョコや抹茶、紅茶やコーヒーのカフェインの入ってるやつは美味しくて好きだった。


美味しかった記憶も好きだった記憶もバッチリ残っている。

(紅茶とコーヒーは今もカフェインレスを飲むので、ここでは除く。)

でも、チョコと抹茶どういう味で、どういう風に美味しいと感じていたのかが記憶から抜け落ちている。

だからって味の確認で試食するだなんて、体調どうのこうの以前に、製品として出来上がったものに対して失礼な気がする。


こんな風に感覚的な記憶が薄れていく。


でも美味しかった、好きだった事実は変わらない。


こういう話をすると、壁際にチョコ美味しい情報を言ったって...って思う人もいるかもしれない。

なんか今年に入ってからのチョコミントブームもあったし。


でも、美味しいの情報は是非シェアしてほしい。

食べれないからと言って嫌いなわけじゃないし、何より美味しいのは知ってるし。

記憶から消さないために必要なことなのかもしれない。


チョコを一例として挙げたが、子どもの頃の記憶等とも置き換えることができる。

 

 

先週、今週と仕事でめちゃくちゃ残業しているが、その記憶も薄れていくだろう。


一つでも良い思い出になっていればいい。

 

 

上半期も終わりかけ。

あっという間だったけど、楽しい日々が大半だった。


振り返るのは少しだけにしておこう。

あとは前を向いて進むのみ。


下半期は仕事がめちゃくちゃ忙しくなることがわかっているので、どういう試みをやって早く終わらせようか、毎日実験してみようと思う。


早く仕事を終えて、楽しい時間のために最大限の時間を費やしたい。


楽しい日々の続きを生きようか。